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< 一覧にもどる 2007年2月12日ヨーロッパにおける携帯端末向け動画配信サービス 3GSM World Congress、バルセロナ — ヨーロッパでは、いち早く携帯端末向け動画配信サービスを利用したユーザーの多くが、サービスの継続利用について冷観視しているという調査結果が明らかになりました。これは、テラブスがM:Metrics社に委託して2006年11月に実施した、イギリス、ドイツ、イタリア、フランス、およびスペインの携帯電話利用者22,000人に対する調査で、それによると、携帯端末向け動画配信サービスの前利用者数が現利用者数を平均で19%上回るという興味深い結果を示しており、利用者がサービスを継続しない主な理由として、価格、品質、および信頼性の問題を挙げています。 テラブス、EMEA副社長Pat Dolanは以下のように述べています。「3GSMでは、新しい携帯端末向け動画配信サービス立ち上げが大いに注目されるでしょう。しかし、新サービスが利用者の品質と信頼性に対する予想を下回った場合、新サービスの開発、マーケティング、および流通に何百万ドルも費やしてきた費用が無駄になってしまいます。したがって、本調査の詳細な結果は、携帯端末向け動画配信サービスへの業界全体の熱意を共有し、サービス向上のためにネットワークのバックホール問題に取り組むグローバル事業者コミュニティへ重要な判断材料を提供するでしょう。」
ヨーロッパの携帯端末向け動画配信サービス利用者の45%は、価格をサービス解約要因の一つとして挙げています。また、サービス利用者の4分の1 (24%) 近くが、品質と信頼性に対する懸念から利用を停止したと回答しています。 イギリスにおいては、認識と現実の開きが最も顕著に見られました。 携帯端末向け動画配信サービスを一度も利用したことがないユーザーのわずか6%が、品質と信頼性をサービスを利用しない理由として挙げていますが、実際に利用したユーザーの29%はサービスを利用しない理由として品質と信頼性を挙げています。 M:Metrics社シニアアナリストPaul Goode氏は以下のように述べています。「携帯端末向け動画配信サービス継続利用にあたって価格設定が障害になっていることは既に強調されていますが、利用者が品質と信頼性にいかに重点を置いているのかに驚きました。品質と信頼性の基本要件がひとたび満たされると、焦点は価格設定に加え、プログラミングやブランド、さらにマーケティング問題へとシフトしていくでしょう。この調査は、増え続けるユーザーの中核となる動画コンテンツの視聴者を維持するためには、業界が品質と信頼性の問題に取り組む必要があることを強調しているのです。」 増え続ける携帯電話利用者と組み合わせた携帯端末向け動画配信のような新しい高帯域サービスは、バックホールネットワークのひずみの原因となります。容量不足は、新しい3Gサービスの品質と信頼性に直接影響を及ぼします。事業者は、障害を防ぐための優先順位と帯域幅を自動的に割振るバックホールアーキテクチャが必要になります。利用者が携帯端末向け動画配信サービスを楽しむことを保証するために、事業者は厳密なQoS (サービス品質) および高信頼性を備えたEthernetバックホールを実現するpseudowireベースのプラットフォームへ統合することになるでしょう。3GSMで展示したTellabs® IntegratedMobileSMソリューションは、事業者がハイプ曲線にマッチしたサービスの提供を保証できる伝送ネットワークを実現します。テラブスは、迅速かつコスト効率良く新サービスを提供できるよう事業者を支援しています。 情報元: 2006年11月、M:Metrics社によりイギリス、ドイツ、フランス、スペイン、およびイタリアの13歳以上の携帯電話契約者に実施したM:Metrics社調査 (n=22,301) 【テラブスについて】 【テラブス株式会社について】 M:Metrics社について - M:Metrics社は、携帯コンテンツおよびアプリケーションの消費者消費測定、事業者および携帯電話機器OEM、プラットフォームベンダー、メディアおよびその他企業の実績評価におけるパイオニア企業です。M:Metricsの提供する月例シンジケートサービスは、高精度かつ検証可能な真の測定値情報を提供し、携帯コンテンツおよびワイヤレスアプリケーション部門の上級管理者に、より優れたビジネスおよびクリエイティブ、生産量の決定を行う力を与えます。M:Metircs, Inc.は、カリフォルニア州サンフランシスコにオフィスがあり、ワシントン州シアトルを本部とするベンチャー資本の民間会社です。 M:Metrics Dataについて - M:Metrics社は、各国の携帯電話消費者を代表する最新のサンプルに基づき、市場サイズ、デバイスリーチ、および主要なデモグラフィックのサマリー、さらには携帯電話使用量特性を報告しています。ここに示されたデータは、携帯電話消費者の各月サンプルからキャリアおよび特定機種モデル契約者情報を収集する広範囲に渡る調査アンケートから選ばれており、また様々な携帯電話アプリケーションおよび統計的にバランスのとれた携帯電話消費者の国内総人口を予測した各サンプルから収集されたコンテンツデータの現在および過去の使用量に関連した具体的な詳細まで掘り下げています。 【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】 英文でのプレスリリースは以下URLからご覧いただけます。 |
