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報道関係各位

2009年10月22日

テラブス、WiChorusの買収でモバイルインターネットを変革
革新的な3G/4Gモバイルパケットコアによって
モバイルソリューションを拡充 ビジネスの成功を支援


※本資料は、米国で2009年10月22日(現地時間)に発表されたプレスリリースの日本語訳です。

米国イリノイ州Naperville発  —近年、場所や時間に制約されないモバイルインターネットサービスが求められており、スマートフォンの売上は年30%以上の伸びを見せ、ネットブックも定着しつつあります。このため、テラブスのモバイル顧客はモバイルデータのトラフィックが近い将来に年30%から50%増加すると見込んでいます。このような急激な成長に対応するためには、3Gと4Gのサービスを提供できるスケーラブルな次世代のネットワークアーキテクチャが必要です。

こうした状況を踏まえ、キャリア向け通信機器世界大手のテラブス(Tellabs Inc, 本社:米国イリノイ州 社長兼CEO:Robert W. Pullen, NASDAQ: TLAB)は、WiChorus(本社:カリフォルニア州サンノゼ)を買収します。この買収が生み出す先進的な3G/4Gモバイルネットワークはモバイルインターネットを大きく変革し、収益源となる新たなアプリケーションを生み出すとともに、ネットワークの簡素化によりモバイル事業者のコストを大幅に削減します。

「WiChorusのSmartCore™ プラットフォームによってテラブスは必然的に新たなマーケットに進出することになり、それはモバイルインターネットの変革を通じてモバイル事業者のビジネスにも貢献するものです。モバイル事業者からも、今回の買収に関して、モバイルインターネットや映像、eコマースなど、ユーザーに応じた豊かで独自のサービスを実現できるものと大きな期待が寄せられています。同時に、モバイル、光伝送、ビジネスの分野を含むテラブスのソリューションを充実させ、さらなる差別化と進化を進めることにもつながるでしょう」と、テラブスの社長兼CEOのRobert W. Pullenは述べています。

今回の買収で得られるWiChorusの画期的なSmartCore™ モバイルパケットコアプラットフォームは、現在流通しているプラットフォームの中で、3Gはもちろん、初期段階から4G、LTE、WiMaxに対応するべく開発された唯一の製品です。SmartCore™ プラットフォームは、モバイルインターネット独自の要件に応えるために以下のような特徴を備えています。

  • 低価格モデルから拡張性の高いモデルまであらゆるモバイルIP製品を取りそろえ、GGSN、LTE、WiMaxをはじめとするアプリケーションに対応するとともに、高度なDPI機能を搭載した新しいアプリケーションも使用可能。
  • ゲートウェイアプリケーションにおける競合プラットフォームと比較した場合、スループットは8倍、インターネットへの同時接続数とアクティブユーザー数は4倍。
  • 世界最高クラスのアプリケーション分析とモバイルコアゲートウェイの組み合わせにより、トラフィックエンジニアリングを改善してネットワークを最適化。
  • 400以上の高度なモバイルインターネットアプリケーションを、顧客自ら分析して利益化することが可能。
  • コンテンツアウェア、コンテクストアウェアなモバイルネットワーク、個々のユーザーごとのアプリケーション管理を実現。
  • 他のプラットフォームを圧倒するモバイルインターネット容量(競合製品の場合、ディープパケットインスペクション(DPI)中に30%から50%は能力が低下)。
  • インターネットオフロードや分散型LTEゲートウェイといった新しい差別化アプリケーションを提供。SmartCore™ プラットフォームは、ネットワークエッジにおけるトラフィックを70%も軽減し、コアネットワーク効率を高めてユーザー体験を改善。これにより顧客は、現在の運用と比べて資本経費を50%も削減することが可能。

両社の経営陣によって承認された売買条件に従い、テラブスは約1億6,500万ドルを現金でWiChorusに支払います。この取引により、2010年度のテラブスの利益は希薄化が予測され、2011年以降は非GAAPベースの純利益に加算されます。非GAAPベースの利益には、買収した無形資産およびその他の購買会計調整に関する償却費用は含まれません。

「WiChorusのSmartCoreは最高のパフォーマンスを誇り、また業界をリードするパケットコアソリューションであり、最適化と利益化のための機能が最初から組み込まれています。テラブスのIPモバイルソリューションとインテリジェントなネットワークマネージャー、WiChorusの世界最先端のパケットコアを組み合わせることによって、包括的なモバイルインターネットポートフォリオが完成することになります。これによりサービスプロバイダは、モバイルユーザー体験のいっそうの充実、収益を生み出す新たなアプリケーションの提供ならびにコスト削減を実現することが可能となります。」と、WiChorusの社長兼CEOのRehan Jalil氏は述べています。

買収が完了すれば、Rehan Jalil氏はPullen社長兼CEOのもと上級副社長としてテラブスの新しいIP/モバイルインターネットグループを率いることになります。本取引は、関係当局の認可を含む通例の取引実行条件(closing conditions)に従い、数ヶ月以内に完了する予定です。  

買収が完了するまではテラブスとWiChorusはそれぞれ 独立した企業として経営を続け、合併後の従業員数はおよそ3,250名となる見通しです。

【テラブスについて】
米国イリノイ州に本社を置くテラブスは、顧客の成功を最先端の技術で実現します。
世界の通信事業者トップ50社のうち41社が当社のモバイルバックホール、オプティカルネットワーキングそしてビジネスソリューションを採用しており、通信事業者、独立系事業会社、MSO/ケーブルテレビ事業者、企業や政府機関といった当社の顧客の収益性向上、費用削減、ネットワーク最適化を支援しています。有線・無線を問わず世界で90以上の国々のネットワークを最新技術でつなぎ、人々の生活を豊かなものにしています。
当社は、NASDAQ Global Select Market、Ocean Tomo 300™ Patent Index、S&P500、FTSE4Good、ならびに8つのKLDインデックスに登録されています。

WiChorusについて】
WiChorusは高性能4Gパケットコア製品の業界リーダーです。統合されたコンテンツやネットワークインテリジェンスなど、当社独自のSmartCoreプラットフォームの他に類を見ないパフォーマンスによって、通信事業者はHSPA、LTE、WiMAXパケットコアネットワークの展開が可能となります。ネットワークリソースの最適化と収益性の高い新たなサービス提供が、インターネットを収益源に変えていきます。本社はカリフォルニア州サンノゼ、Accel Partners、Mayfield Fund、Redpoint VenturesやPinnacle Venturesなどから出資を受ける非公開企業です。詳細は本社ウェブサイトwww.wichorus.comをご覧ください(英語のみ)。

本社ウェブサイト: http://www.tellabs.com/
日本語ウェブサイト: http://www.tellabs.com/jp/

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【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社トレイントラックス(テラブス株式会社PR代理店)
担当: 山角、伊藤、ベリー
TEL:03-5738-4177  FAX:03-5738-4178  E-mail:pr@traintracks.jp


※Tellabsと Tellabs のトレードマークは、テラブスとその国内外の関連会社が所有権を有しています。その他の社名および製品名は各社の商標です。